長泉町議会 2017-03-01 平成29年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2017-03-01
治水対策につきましては、本宿地先の国直轄河川である、黄瀬川寿橋下流の堤防未整備区間について、国に対して整備要望を行ってきた結果、JR御殿場線からJR東海道本線までの区間が整備箇所として位置づけられました。 すでに、地元説明会や測量調査が終了し、用地買収も本年2月に完了したことから、平成29年度中に工事着手していくと伺っております。
治水対策につきましては、本宿地先の国直轄河川である、黄瀬川寿橋下流の堤防未整備区間について、国に対して整備要望を行ってきた結果、JR御殿場線からJR東海道本線までの区間が整備箇所として位置づけられました。 すでに、地元説明会や測量調査が終了し、用地買収も本年2月に完了したことから、平成29年度中に工事着手していくと伺っております。
治水対策につきましては、本宿地先の国直轄河川である、黄瀬川寿橋下流の堤防未整備区間について、国に対して整備要望を行ってきましたが、この度、国土交通省が取り組む「水防災意識社会再構築ビジョン」の中に、JR御殿場線からJR東海道本線までの区間が、概ね5年間で実施する河川整備箇所として位置づけられました。
②国直轄河川菊川を除き、環境整備を含めて最低でも年 2回は堤防の草刈り管理が必要であり、ほとんどが地区のボランティアに支えられています。面積の大きい河川のある自治会では、大変な苦痛となっている実態をどう評価しているのか伺います。 特に、高齢者世帯では、これは私の地域の問題ですが、年 1万円程度の税外負担を強いられ、そして、シルバー人材等に委託している現状です。